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11月30日、今年の演奏会が終わりました。

当日私は第九の出を待ちながら、舞台袖でモニターを見つつロッシーニを聴いておりました。
その時、昨年にも増して小松マエストロの"気"のようなものを感じ、今日のマエストロはたいへんに気合が入っている。この気合に負けないように演奏しなければ、と思いました。

15分間の休憩が終わり、合唱団がステージに座り、登場した小松マエストロが振り下ろした棒の物凄さ。
まるでベートーヴェンが乗り移ったかのような鬼気迫る指揮っぷりと、それに応えるオーケストラの演奏も素晴らしく、第一楽章から第三楽章までの時間があっという間でした。
この良い流れに乗って、我々合唱団もその音楽の渦に巻き込まれながら、富澤先生から注入していただいたものを客席に送り届けることができたのではないかな、と振り返っています。

それにしても、ステージから退場する合唱団を、涙して迎えてくださった富澤先生。昨年は涙ぐんでいる姿でしたが、今年は明らかに泣いていましたね。
合唱団が良い演奏をした、と泣きながら喜んでくれる合唱指揮者など滅多にいるものではありません。
まことに得難い、かけがえのない指揮者に恵まれたフロイデは、幸せな合唱団だと言わなければなりません。
(バス・泉舘)





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