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以前にも一度ご紹介した郡山第二中学校です。
今回の動画は、学校創立60周年記念・全校生徒による交響曲第九の演奏会です。
指揮者とソリスト以外はオーケストラも含めて全て同校生徒による演奏です。
郡山が楽都を自称するだけのことはありますね。
我々も負けてはいられません。
Bas.泉舘
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Eテレの『らららクラシック』の再放送、本日は武満徹さんの合唱曲にスポットをあてたもので、東京混声合唱団の素晴らしい演奏を聴くことができました。
指揮者の山田和樹さんが仰っていた「武満さんの合唱曲はピアノで弾いたらどうなっちゃうの?」という和音なのに、人の声だと美しいハーモニーなんです」という言葉、全く同感です。

という訳で私たちが所属していた合唱団が昨年六月に演奏した武満徹さんの曲集です。よかったら聴いてみてください。
もちろん東京混声合唱団には及びもつきませんが。

最後の“MI・YO・TA”(みよた)は、あまり演奏されない曲です。
もともとは合唱曲ではなかったのですが、谷川俊太郎しが武満氏の死を悼んで詩を書き、沼尻竜典氏が合唱曲に編曲しました。
武満氏のお葬式のときに、黛敏郎氏が泣きながら口ずさんだというエピソードが残っています。私はこの曲を歌うことが夢でした。
BASS/泉舘
今年も「第九」の練習が始まりました。
昨年の春、暮れの第17回演奏会、そして今年の春期練習がこれまでにない水準に到達して、聴いて下さった方々に感動を届けることができただけでなく、なによりも富澤先生がそれを評価して下さったことが嬉しいですね。

第18回演奏会に向けて始まった「第九」の練習も、出だしから好調です。
昨年のコンサートを聴いて、富澤先生の20年前の教え子さんが、「ぜひ歌いたい」と参加してくれたことも素敵なことです。
もう一回り団員を増やして、質量ともに昨年を大きく上回る演奏会を実現したいと、つよく願っています。
(バス・常岡靖夫)
(長文です)
2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップの試合会場の一つに、岩手県釜石市が選ばれました。
地元にとって、震災からの復興に向けての大きな弾みになることが期待されます。
釜石といえば、もっとも被害が甚大だった鵜住居地区にある釜石東中学校には、富澤先生が毎年合唱指導に赴かれています。その釜石東中学の生徒たちが、震災からわずか九か月後に第九を演奏していていたのをご存知でしょうか。

私には釜石東中学の前身である、鵜住居中学出身の友人がいますが、彼は兄と祖母を津波で失いました。そして、兄の奥さんも親族11名を失っています。
今回ワールドカップ開催が決定したこと祝そうと友人に電話したところ、なんとなく釜石の第九の話になりました。
クラシック音楽など全く縁がない男なのですが、インターネットで聴くことが出来ることを紹介すると、「ふ~ん、じゃ、まあ聴いてみるわ」という返事でした。そして電話を切ってほどなくメールが届きました。

『観ました。大人に混じって中学生が歌ってるとは思えません、素晴らしい。
田舎者の自分ですからクラッシックなどは無縁ですが、感動する音楽にジャンルは無いってことですね。
三階に車が突き刺さった校舎は、震災後5月に家族で見てきました。恐怖感よりただただ悲しかったのを覚えています。建物や街並みにも命があります。人が居て建物があって住んで、それで復興ですね。観客の拍手、声援を聞きそう感じました。AKBより良いです(笑) ありがとうございました。』

紹介してよかった、そう思いました。
バス/泉舘


福島県郡山市は、合唱を含めた音楽が盛んな都市です。
中でも安積黎明高校と郡山第二中学は全国大会の常連校です。
この演奏を聴くととても信じられませんが、郡山二中の合唱部は、入部してくる一年生のほとんどが初心者だそうです。
顧問の先生は新入部員に対して、音楽技術の前に「まず誠実であれ」と伝えるそうです。
地道に真面目に取り組まなければいい音楽は生まれない、のが持論だからとのことです。
バス 泉舘
春の練習、楽しく参加しております。
さて、これから取り組む団伊玖磨氏の『河口』ですが、参考になりそうな音源がありましたのでリンクを貼っておきます。
各パート一名で演奏されているので、メロディラインや和音の進行もよくわかる演奏かと思います。
曲想を敢えて強調していないのも、先入観なく聴けるので良いと思います。
バス・泉舘

あけましておめでとうございます。

昨年の第17回演奏会は、富澤先生を泣かせたくらい、フロイデとしては良い出来の演奏でした(^o^)
年末にいっぱい放送された「第九」と比べて、いろいろいうことは可能ですが、私たちの団としては、愚直に、前の年を越える演奏をする、そのために、各人が他人に頼らず、全力を発揮できるための練習をする……に尽きるのではないでしょうか。

そして、前の年を上回る団員を集める努力をしましょう!

1月20日に元気な姿で再会しましょう。
春に来られない方は、5月12日にお待ちしています。

バス・常岡靖夫
11月30日、今年の演奏会が終わりました。

当日私は第九の出を待ちながら、舞台袖でモニターを見つつロッシーニを聴いておりました。
その時、昨年にも増して小松マエストロの"気"のようなものを感じ、今日のマエストロはたいへんに気合が入っている。この気合に負けないように演奏しなければ、と思いました。

15分間の休憩が終わり、合唱団がステージに座り、登場した小松マエストロが振り下ろした棒の物凄さ。
まるでベートーヴェンが乗り移ったかのような鬼気迫る指揮っぷりと、それに応えるオーケストラの演奏も素晴らしく、第一楽章から第三楽章までの時間があっという間でした。
この良い流れに乗って、我々合唱団もその音楽の渦に巻き込まれながら、富澤先生から注入していただいたものを客席に送り届けることができたのではないかな、と振り返っています。

それにしても、ステージから退場する合唱団を、涙して迎えてくださった富澤先生。昨年は涙ぐんでいる姿でしたが、今年は明らかに泣いていましたね。
合唱団が良い演奏をした、と泣きながら喜んでくれる合唱指揮者など滅多にいるものではありません。
まことに得難い、かけがえのない指揮者に恵まれたフロイデは、幸せな合唱団だと言わなければなりません。
(バス・泉舘)





『Freude, schöner Götterfunken, Tochter aus Elysium,』
  『歓喜よ、美しい神々の火花よ、エリゼから来た娘よ、』

Funkeは火花とかスパーク。神々のスパークは、曲の冒頭の原初の世界にも通じるかな。神の本質が火花となって人間の中にとびこんで精神になるというのは、ドイツ神秘哲学からフィヒテにいたる思想だそうだ。たとえば神秘主義のヤーコプ・ベーメ(1575-1624)は「純粋なる神性に関して言えば、神は光り輝きながら燃える精神であり、自ら以外のいかなるものをも住みかとせず、他に比べるもののない無比の存在である」というようなことを言っている。

という文献を見つけました。
はて、ドイツの神秘主義とは?と調べてみたものの、私のような空気的頭の持ち主では書かれている説明そのものがチンプンカンプンで、到底理解不能。
それならば言葉から入ってみてはどうか?と単語を一つづつ調べ直してみる事にしました。

schoener(美しい):形容詞

Götterfunken(神々の火花):GötterはGottの複数形。なお、「göttliche funke」で「天才、人間の中の神的なもの」という意味がある。歓喜とは人間の中にある美しく神々しい感情であると宣言しているのであろうか。

Tochter(娘):英語のdaughterと同語源。直接には乙女(処女)という意味はないようだ。

aus(~からの):

Elysium(エリジオン、西方浄土、理想郷、仏語Elysée) シャンゼリゼのElyséeと同じ。

パリのエリゼ宮も同義かと思われる。(ちなみに「エリーゼのために」はFür Elise)。
Elysiumとはギリシア・ローマ神話で、地の西端にあるという極楽のことであり、英雄は死後この地に送られたという。つまり、歓喜とはエリゼからやってきた(出身の)娘である、と言っている。
死後の英雄たちが集う極楽浄土からやってきた娘のような感情?とは何だろう。少なくとも語感から勝手に想像していた美しくたおやかな乙女、とはどうも違うみたいだ。

やはり文化の違いというのは大変なもので、僅かワンフレーズの解釈を試みただけでもこんな感じです。
フロイデとしてはもちろん富澤先生が仰った解釈で演奏するのがよいと思いますが、自分なりに思いを馳せてみることも価値があるな、と思いました。
(Bass. 泉舘)
10月21日、第17回演奏会の打合せで東京芸術劇場に行きました。今回、進行プランを変えたり、出演団員数が増えたりするので、抜けがないようしっかりと確認をしました。
この日は、コンサートホールで日本フィルが、マエストロ・ラザレフのもとでゲネプロをやっていましたので、見学させていただきました。とても迫力のある練習でした。
ショスタコーヴィチでしたが、マエストロが英語(微妙なところになると通訳付きのロシア語)で話し、リズムやダイナミズムの指示を出すとオケの音がはっきり変わるのが分かりました。
私たちの練習とは次元がまるきり違いますが、指揮者と演奏者の生きたつながりは同じだなということが理解でき、短い時間でしたがとても有意義でした。見学させて下さった日本フィルさんに感謝です。、(バス・常岡靖夫)
第17回演奏会の序曲は、ロッシーニの「セミラーミデ」序曲に決まりましたね。
「第九」と同じ頃にできた曲なので、雰囲気もぴったりだろうと思います。
聴いたことがないという方もいるので、YouTubeで探してきました。
いま評判の若手指揮者・ドゥダメルが指揮しているものです。
演奏時間は約12分です。


自画自賛になってしまいそうで、ちょっと気が引けるのですが、今年の東京フロイデはすごいですよ。

まずは、団員みんなが力を合わせて、新人を誘ったこと。20日現在で、33人が新しく入団しました。さまざまな年代層で、経験もさまざまですが、新しい人がいるだけで、全体が活気づきますよね。“良いとこ見せたい”なんて思いも少しはありますからね。
画期的なことは、3世代そろっての参加があったことです。三代目は中学生。とびっきり若い。

われわれ旧人も、少しは力が定着してきていますから、全体の響きもとても良い。

これも自画自賛ですが、男声が良いです。多少余裕を持たせて男声の席を設定したのですが、遅れてくるとどこに入ったら良いか逡巡するほといっぱいです。
声も良いと思います。バスはきっちりと土台を支え、テノールはソプラノとのコラボができるようになっています。
これを定着させて、11月30日の演奏会には、“今年は男声がすごいからぜひ聴きに来てよ”といって誘いたいと思っています。(バス・常岡靖夫)
1月21日、待ち兼ねていた2014年の練習が始まりました。出席者も予想以上に多くて、充実した練習になったと思います。とくに男声が16人もいたので、心配していた「大地讃頌」もさまになったように思います。

富澤先生の練習は楽しいし、私たちの良い点(あまりないか!)も弱点もキチンとふまえて指導してくださるので身につくし、やり甲斐がありますよね。見学に来られた方も皆さん入団いただきました。

まだ会場には多少余裕があるので、もっと宣伝を強めて、素敵な春期練習にしましょう。(バス・常岡靖夫)
バスの常岡です。私と小笠原が入っている合唱団ふきのとうが、10月19日に川口のリリア音楽ホールで創立40周年記念第19回演奏会を開きました。フロイデからもたくさんの方が聴きに来てくださいました。ありがとうございました。

その時の映像をYouTubeにアップしました。世の中には上手な合唱団が星の数ほどあるようですから、比べられるとつらいところもありますが、メインの曲だった「水のいのち」では、高田三郎さんと高野喜久雄さんが曲にこめた思いには相当迫れたのではないかと思っています。ぜひ聴いて下さい。



先週練習をさぼって中央アルプス木曽駒が岳(2956m)へ行ってきました。グループでの計画で、日程の変更ができなかったものです。
その時の写真です。ご笑覧下さい。
写真はクリックすると大きくなります。

初日は小雨の予報にもかかわらず時折日差しもあり千畳敷の紅葉に歓声をあげました。
紅葉の名所として有名な所で平日にもかかわらずすごい人出でした。夜中から満点の星空。いろいろな星座を教えてもらいました。
ご来光を眺め、駒が岳の頂上を踏み降りてきました。

雲海に浮かぶ木曽御嶽
 雲海に浮かぶ木曽御嶽

日の出の後の夕べの宿
 日の出の後の夕べの宿(宝剣山荘)と西側の雲海。左が宝剣岳(2931m)


はるかに南アルプスを望む
 千畳敷東斜面からはるかに南アルプスを望む(もう少し晴れると富士山も見える)

千畳敷の西側斜面の紅葉
 千畳敷の西側斜面の紅葉

22~23歳の頃この中央部稜線に5月連休にテント泊まりしたことがあり、実に懐かしいところです(3m以上の雪の中でしたが)。
(テノール 藤田和弘)
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